うたの一覧
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恣翁
夜の更けて 葡萄の美酒を含めれば 富士の高嶺に一輪の月
29
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河のほとり
夕霧に立ちこめられし奥山に鳥の鳴くなる声のかそけさ
4
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桜園
明け方は冷え込むかしら月光の冴えわたりたる望月の夜
17
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風橋 平
たましいが尾をひくまでに秋分の風にふかれる 自転車を出す
3
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みやこうまし
松風の騒ぎて寒し御所の杜秋の陽射しのはやく翳れば
6
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とうへんぼく
蹲の小池に映る滿月に蟋蟀ふなで落ち葉に乘りて
1
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只野ハル
群れ集う蝶の味わうミネラルは木漏れ日の昼音無き宴
0
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光源氏
柿の木に烏群れゐる秋の暮れ深まる色にこゑをからして
13
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ゆうくん
ふるさとの 峰月山の 色に染め 月影燃ゆる 雲を木の葉に
1
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ゆうくん
明け空の 雲の小枝に 燃ゆる秋 月も紅葉の 色を描いて
1
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詠み人知らず
木犀の香り見上げる老婆かな佳き想い出のぽつりぽつりと
9
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笑能子
厚薄を定めかねてる昼下がり朝信ずるか昼信ずるか
0
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花柊
うすものを 羽織りて出でぬ 十月の 末の日差しは 風に負け初む
1
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詠み人知らず
どの人も隠していたい罪があり それを知るとき優しくなれる
19
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しまじま
風に乗り 舞う枯葉こそ 瀟洒なれ 消えゆく先は いずこにあらむ
0
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しまじま
次々と 枯葉散るかに 風吹けば 瀟洒に見ゆる 消えゆく姿は
0
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ふきのとう
柿の実は深まる秋に色づきてからす飛び立つ夕焼け空
14
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桜園
秋寂しつるべ落としの夕暮れは子猫を抱きてこたつにもぐりぬ
19
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紫草
秋の樹下色濃く咲いたツワブキは朽ちゆく骸のカブトムシ抱く
8
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河のほとり
秋風は吹かずもあらなむ静かなる夜の白露に月の宿れば
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