うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みやこうまし
一人居にほど良くなじむ御所の庭心寄せ合い木々と語らう
11
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恣翁
初霜の降りて 病葉萎るれど 籬の黄菊 朝に清し
26
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ゆうくん
冬空に 波の言葉を囁けり 星月舟に 揺れる涙が
1
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ゆうくん
夜明けには 星のさざ波 染めて鳴る 空の入江を 冬の景色に
2
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南 骸骨
調整池絹布のごとし漆黒を袈裟斬りにした天の川かな
7
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みやこうまし
ベンチより目覚めて仰ぐ秋空にすい上げられて背筋のばせり
12
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詠み人知らず
変わらない色と流れの鴨川に寒さ覚える理由を探す
14
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庭鳥
滝流れ緋鯉が遊ぶ池の端にえっちらおっちらお散歩烏
7
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ゆうくん
目覚めれば 空にはじまる 冬の旅 月船 青い風の海へと
2
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ゆうくん
月ひとつ 青い空へと 舟を出す 冬海鳥の 歌を頼りに
2
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恣翁
秋風に 黒き葉影のざわめきて 白き珠置く露滴れり
33
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桜園
ただひとつ葉陰に残りしかりんの実蜂蜜につけ命をいかす
20
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住川幸
窓濡らす露に星空描く指 銀河鉄道夜霧を裂いて
3
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石川順一
密集の泡が一瞬葡萄なりあっと言う間に崩れるフォルム
7
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桜園
灯油売る雪やこんこの音きこえ思わず求めし立冬の夜
16
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石川順一
密室の蚊に忍耐をしいる時飛び立つ自我を解き放てずに
2
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浅草大将
打ち終えて夜半にぞ秋は去りぬらむ今日たつ冬の霧の衣を
10
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ふきのとう
木枯らしに負けじとばかり震えつつ木の葉舞い散り立冬迎えし
11
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芳立
咲きて散るふたつならめや桜樹の命みつにぞ葉は染み果つる
2
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紫苑
染まりゆくさくらもみぢの葉ずゑより消ぬるいのちか村しぐれ落つ
11
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