うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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文麿
今ここに月から見れば降雪を如何に觀るらむうたかたのこと
2
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文麿
夕づつの星空かすむ粉雪に濡れし路筋人通りなく
3
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詠み人知らず
彷徨いて見上ぐる月は微笑みて 明日も変わらぬ朝を迎える
2
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ふきのとう
ばらばらと激しき音のあられ降り白き一面歩を踏み入れる
14
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せいか
地下道を登ればやんわり暮れし空 ネオンの赤が宇宙に混じる
3
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文麿
鈍色に垂れし西空尖兵の粉雪放ち日輪覆ふ
4
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ゆうくん
雪溶けの 川を描いて 冬雲の 水音は鳴る 星の銀河に
1
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デラモルテ
春待月春呼び響む雪うさぎ遙けき峰は雪に染まりつ
4
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麻倉ゆえ
夕焼けは雲の上にて束の間の昼寝を楽しみ空へ広がる
5
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詠み人知らず
日曜日が街を包んでいく樣を僕はつひにみてしまつたのだ
3
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ふきのとう
悠々とつばさ広げて白鷺は冬晴れの朝田に舞いおりる
13
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ゆうくん
見上げれば 桜の紅葉 雨を呼ぶ 余韻ではなく 春の予感を
1
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ゆうくん
北風に 紅葉羽ばたく 我が胸の 青空に翔べ 冬の火の鳥
1
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くるーぶB
一晩中 起きてゐたのに 氣が附かず 朝外見ると 庭が眞つ白
0
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しまじま
這う葛の 行方もなくや 枯れもせで 引くにあたわず かじかむ手には
2
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舞
明けやらぬ凍て空光る明星は言祝ぐ如く今日一日を
10
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桜園
窓にさす冬陽に日ごとに膨らめる蟹シャボテンの蕾數へる
21
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市川春水
しののめに玉菜をおほふ柔霜は朝日にとけて露とこぼれむ
14
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紫苑
日か月か分からぬものの浮かびをり盲ひし覇者のみる霧のあさ
5
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紹益
冬の空 今にも崩れ落ちそうで 山の彼方に真鶴が啼く
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