うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
すみません一部の方に迷惑を雨乞い祈祷しちゃってました
4
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河のほとり
里とほき荒野に夕べ見る空はしるべの雲も消え果ててけり
3
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恣翁
涼風の夕べ告ぐるに 漕ぎ出せば 新秋の月 櫂を叩けり
34
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日向猫
土の色葉の色瓦の色さえも まるで生まれ変わったような
16
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みなま
小魚の群れ跳ぶ朝の川面には世間と同じあまたのえんが
6
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まがね
天頂から朝が来たかと思うほど月光り空に青が潜む
7
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備前 大輔
夕暮れに御霊集めた漁り火の鬼灯も陽も溶け混ざる朱
5
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まがね
異次元に連れて行くような入道雲水彩画の空ラピュタは浮かぶ
3
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たんぽぽすずめ。
足をみな胸に合わせて地の神へ祈りし如き蝉の終「つい」なり
19
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小林道憲
望まずも死は訪れぬ 夏の日の木陰のもとの蝉の亡き骸
15
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夕葉
見るたびに雲の形が変わるから連絡してるみたい空って
0
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せいか
打ち水もみるみる乾く路地裏の蕎麦屋は古き旅館のにおい
3
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環
その虫の翅は黒かつた なにものにも(夕陽にも)染まらない色だつた
2
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環
夏芝の痛みを背に湧き上がる雲のかたちを確かめてゐた
3
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更紗
自然には逆らえないと言いながら逆らい続けた挙句の酷暑
3
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もなca
髪洗う今朝の浴室しんとして窓をあければもう涼しい風
11
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にゃら
あさがおや 西も東も 夏なれど 南の空に 秋雲のゆく
0
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紫苑
ごゐさぎの哲学しけり川の面に跳ぬる魚らをすなどりもせず
21
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舞
ゆく夏を悼みて落ちる蝉ありてはや秋虫の弔いて鳴く
6
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詠み人知らず
その駅で突如の雷雨に見舞われて 煙る東寺を置き去り西へ
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