うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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潮月繁樹
野イチゴを食らいて遊ぶあの頃は誰も傷つけはしなかった
20
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光源氏
いかにして花のゆくへを惜しむらむあはれはかなき仮初の世に
15
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潜鯰
君が魂三途で遭ひし患苦より眞にまさるは我が艱苦かな
7
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潜鯰
秋風に吹かれ流るすぐ黒髮の引く心得ず悔いぞ積もりぬ
6
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潜鯰
身はたとひ夢の何処で朽ちよとも長々し秋を千数へんや
7
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潜鯰
風さそひ花弁散り落つ秋桜春夢見しき悟る晩秋
2
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是瓜
花が落つその瞬間を前にしていつもは見えぬ不穏を抱いた
9
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大羽 左膳
恨めしいまめまめしさを呪いたい料理し食べるわたし餓死しろ
3
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ミミンガ
荒れ果てた廃墟の庭に楚々と咲くくちなしの花誰ために咲く
21
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ミツ子
「ごめんね」と「どうか許して」そんなこと 言ったところで届きませんよ
1
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潮月繁樹
朝霧に秒を刻みし雨音は夢見るなかれと我を鞭打つ
17
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脇役
過ぎた日々思い出そうとしてみるも思い出せぬは今があるから
5
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潮月繁樹
上京の窓から雲が飛びゆきて留まり知らず波乱万丈
9
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へし切
年古れど忘らるまじき面影を 恋しみ 妹を夢にだにみむ
24
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大羽 左膳
風呂なうと呟く口に入る湯気多幸じゃなくとも生きてはゆける
5
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大羽 左膳
白色ワセリンを睫毛に薄く塗り凍えない秋をむかえた人工灯
1
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大羽 左膳
みかんゼリー食べたら表情消えましたおまえらに笑顔向ける義理ない
4
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大羽 左膳
憎もうとしてる人々木っ端微塵せめて花火の夜にいてまう
0
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大羽 左膳
ハッカ油を垂らした虫除けスプレーで私を嗤うお前も消えろ
4
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潮月繁樹
人生は一度きりだと言いたげに下弦の月が ほら微笑ってる
29
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