うたの一覧
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みやた〜
吉備の野にあきかぜがふく 一人よりおおぜいがいい宴のあかり
1
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みやた〜
横になる目覚めたときは朝だろう 眩しいだろか眠いだろうか
4
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紫苑
柔肌をふたたび知らむ かの君の本歌取らぬを今詠ままほし
5
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みやた〜
やまみちを加速してゆく日々もあり いつしかふもとの小石にまざる
6
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みやた〜
鉄鍋ははやちんちんにねつされて餃子のはしがかりかりになる
2
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みやた〜
二人ともまっぱだかだし夜中だし こんな仲だしいっそ中出し
17
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浅草大将
朝凍に霧立ち昇るあけそめの海へ漕ぎゆく舟影ひとつ
5
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みやた〜
風呂の窓雨はやんだか嵐だかあまがっぱだかまっぱだかだか
5
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さや
けんかした後の行為が好きだから今夜零時に泣いてみせるわ
8
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みやた〜
マジンガーゼットの顔に隠された塩の真意を絵師は語らず
3
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山本克夫
西からの雨の氣配をかんじとりカラスは夕刻の喧騷にくははる
2
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山本克夫
うつむゐてあるゐてゐたら 雨上がり 虹の見方を忘れちまつた
3
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山本克夫
そらからのなげきのやうに傲慢なわたくしにふりそそぐ酸性雨
8
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みやた〜
石立とつひ口走りふと見れば西田敏行なりし 驚く
3
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みやた〜
厨房にバタの焦げたる匂ひして万歩計の針五六歩進む
2
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みやた〜
長月の淡き日差しの容赦なくひとりウクレレ弾くサムシング
4
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みやた〜
塩辛くなったスパゲティどうしよう 捨てる 玉子でとじる以外で
2
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みやた〜
虫あまた鳴きて過ぎ行くひとときの夜半の冷たき秋雨なりき
3
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みやた〜
満天のオパールネラに金箔を浮かべて余へのごほうびである
2
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みやた〜
けふのそらいかがなりしか つひにみあぐることなく過ぐるも
2
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