うたの一覧
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只野ハル
朝買った 祝い大根 葉を茹でて じゃこと炒めて 昼餉に供す
2
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只野ハル
愛犬と 共に歩いた 里山の 上り坂行く 空の手握り
1
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東大寺
秋雨の 冷たさに尚 ためらうは 旅立ちの日の 朝の静けさ
9
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東大寺
行く秋を 惜しむ夕陽に 涙して 南の空に 星を見つける
6
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東大寺
境内の 落ち葉を集め 焚き火する 僧の額に 大粒の汗
8
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文月郁葉
出し惜しみしてはいけない自らを燃やしてひかる星になるには
12
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東大寺
冬の月 冷たき空の 端にあり 星またたきて 今年も行かん
6
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板じい
ゆく鳥の 小さく高く 向かふ空 色移ろふも 姿消ゆまで
4
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文月郁葉
またひとつ飛ばされていく両の手で強く握ったはずの希望を
3
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文月郁葉
北へ北へこころを運ぶふるさとも明日には白く染まるのだろう
4
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きやし
日記には 酸い日甘い日 混ぜこぜで 詰め合わせ菓子に にてるのかもね
0
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きやし
校舎の 五階の手すりに 足をかけ 風がそで切る 私のリスカ
1
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ぷよよん
最後だと一回多く交わった貴男の気配からだに残る
8
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ぷよよん
水没か破損したなら諦めるあなたがくれた優しさ全部
9
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ぷよよん
確かなる君の入り口そっとふれ目を閉じ馳せるその成長
3
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ぷよよん
侘助にそっと降り積む綿帽子恥ずかしがり屋をかくまうように
8
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ぷよよん
痛いほど女なんだといわれた日どんな顔して眠ればいいの
5
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武谷有人
ハイボールからりからりと飲みながら静けさに泣く君のいない日
1
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ふみまろ
とりどりの凧を抱けるこの空に夢を残せる少年の日々
4
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車男
北窓に冬の陽うつす白壁の納骨堂が鎮座まします
2
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