うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
食卓で父の嘆きを聞いているアソウさんでもアカンやないか
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緋深
偽装して完熟なのにもぎたてと伸ばす女の賞味期限
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あるある
はらわたに 胃痛きことを つめこみて 屋上で見る 空の蒼さよ
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青木レフ
常闇の 暮らしの中で 背を曲げる 光よ光れ あるがごとくに
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芯平
寒風を心地良しやと感ずほど ひとの熱きと暖かき知り
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あるある
民草の かまども今は 煙なく ホテルのバーで 何を語るか
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芯平
寒空にギター奏でし音楽に なにゆえ今日は立ち止まったか
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あるある
紫煙吐く仕草の堂に入った子の明日の姿を見るはため息
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あるある
そばにいるだけでいいと言ったのは誰ボーナス前の微かなる笑み
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斉藤沙魚
母が死ぬ私が悔いるそのときに破瓜に震える少女もあらう
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詠み人知らず
夕食後コーヒーを飲みほっとするのんびりとして明日に備える
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芯平
帰宅していつもの歌人詠んでいる 我も一日振り返るなり
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京都次郎
どこにでも 空気のように いつもいて 融通無碍に 自由自在に
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芯平
一日を大切に生き過ごせたら 二重丸とか付けてみようか
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京都次郎
今までの 数々の失敗 ありがとう それがなければ 今の僕はない
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只野ハル
母であり エンジニアでもある君の キーボード打つ姿見ている
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京都次郎
いつだつて 君が後ろで 見てくれた そう思ってた ただそれだけで
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只野ハル
疲れ果て横たわる夜 音も無く闇が浸み込み 心失せ行く
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京都次郎
ふつと目を 閉じればいつも 現れる きみのすがたと きみのフレーズ
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東大寺
裁判員 通知が来たと 大騒ぎ もっと大きい 責任がある
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