うたの一覧
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板じい
朝顔も 紅葉も俄か なかりけり 心のいつか 散り失ひけむ
4
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目薬
師走になり更に冷え入る冬の夜 身を焦がす思ひ燃えるばかりで
2
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東大寺
熱き身を 許して今宵 溺れ行く 悦楽の刻を 何に例えん
6
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リンダ
若さ持つ透き通る頬ゆがむよう意地悪なげる私も女
1
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リンダ
我が社では給与遅配で年越しは止めると笑う女は笑う
2
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リンダ
負けるなと叱咤した上司 午後二時に早退しおり 死ぬなよ おい
1
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茶柱大福
この肉の何処より入る隙間風 心の揺れは止まることなし
1
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リンダ
ばらばらと吐き出し電車進みゆく土曜のさみしさ師走の街に
4
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メガネ
うどん屋の隣の席から聞こえくる赤子の声に心やすらぐ
10
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瀬波麻人
この指が 淋しさに負け爪跡を あなたの背なに残さぬように
10
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只野ハル
報道は 犯人逮捕 伝えても 伝える術ない 亡き子の無念
2
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只野ハル
寒い朝 ホンダエフワン 撤退を 新聞で知る スピリット消ゆ
0
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東大寺
吉野山 冬の桜の 月影に 蔵王の御堂 魔性の刻限
8
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車男
半月が凍てつく夜を冴え冴えと浮かび上がらす 我らの欺瞞
3
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uk
色白のホッペを指の腹で觸れまだ曲がらないぞ三十一の肌
3
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芯平
帰宅して曇る眼鏡にまえ見えず 外はそんなに寒かったのか
1
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芯平
絵を観たし美術館ゆく 人多し 絵と向き合うとき一人ひとり
0
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芯平
フラフラと右へ左へ弥次郎兵衛 車内中吊り両面みたい
1
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只野ハル
君の住む 街も明朝 氷点下 逢えぬ寒さを 互いに想う
1
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只野ハル
また一枚 喪中葉書が 届く午後 風花が舞い 寒空見上ぐ
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