うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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ちお
君のこと好きと言えずに桜散る春待ちわびたひとふゆの恋
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ちお
渡す手と受け取る手が触れうつむいたバレンタインの前の前の日
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河内人
地下鉄で 痴漢するやつ おるんかい 御堂筋線 気ぃつけてやぁ
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河内人
待ってえなぁ ああ行ってしもた バス野郎 朝の通勤 遅刻厳禁
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渡邉はるき
咲けよ咲け同じ野原に通ふれば花は紅濃きも薄きも
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美紗
二月堂 春呼ぶ夜の お水取り 善男善女 恋する乙女
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雲のジュウザ
我捧ぐ 心の底から 神様へ あなたの重荷を 半分分けろと
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雲のジュウザ
喩え誰が 何を言おうと 我は知る 痛みを知る者 あなたの優しさ
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ほたる
雨降れば そのまま溶けていきそうな 我を引き寄せ 束縛せよ君
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ほたる
切なさを 味わうように抱きしめて 満ち満ちていく 我の魂
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ほたる
背徳の心の海に 戯れる イルカのような 魂の自由
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雲のジュウザ
繊細な ヴェールを被りて 祈る君 救いの道へと 翼広げて
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詠み人知らず
柔肌に 君の残せし痕 辿る 光のどけし うららかな春
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詠み人知らず
友逹か 戀人なのか 曖昧な あなたと出會つて 早六年
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宙（そら）
蒼ぞらに 映える白い木 雪華に 蜂はいないが 雪虫遊ぶ
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さや
わたくしを知り過ぎている猫たちがよりにもよってアレをばらして
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さささささ
去るものと来るものありて強くなる時が止まれば幸せなのか
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さささささ
かなしみがつのる 選手の引き際に うけとめられぬ でもありがとう
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波江究一
富士はまだ煙り立てゐき敷島のやまとうたの道興れるころを
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さや
理想的な死に際なんか想像しニヤついている三十路独身
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