うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
東大寺
やさしさの ほんとの意味が わからずに 独り占めして 失ったもの
7
もっと見る
東大寺
シクラメン 並ぶ店先 君が居て 買い物ついでと 言い訳の僕
6
もっと見る
詠み人知らず
てのひらの小鳥のぬくみ 逢いたくて逢いたくてでも立ちつくしてる
3
もっと見る
詠み人知らず
魂ごとゆっくり朽ちてゆきましょう 水底の骨は輪廻を拒む
4
もっと見る
夢子
あなたをねずっと見ている私です 二人の合図私も覚えた
1
もっと見る
車男
うたのわの歌積み上げるこの場所は 賽の河原か バベルの塔か
1
もっと見る
山本克夫
さくさくと紅い絨毯ふみながら冬の映画祭会場へむかう
1
もっと見る
粕春大君
踏む霜にたたずみ歩くさを鹿の妻よぶこゑに夜ぞふけにける
17
もっと見る
山本克夫
午後四時の影の長さにしんしんとちかづく冬の姿がみえた
4
もっと見る
卯月
人工の砂浜だった海だけは本物だった泣きたくなった
6
もっと見る
車男
冬枯れの樹が黄金に照り映えて朝陽昇りぬ 施設の窓に
2
もっと見る
紅団扇
愛なれど 湧き出でる愛でなく 慈しみめでる 愛
0
もっと見る
紅団扇
愛されて 愛されていても 足りなくて もっともっと と 欲深なわたし
0
もっと見る
詠み人知らず
電気代安いうちにと洗濯す干す時間にも夜はまだ明けず
1
もっと見る
御崎 耕
静寂の けものが喰らう 僕の嘘 君の涙も 喰らえばいいのに
5
もっと見る
笑能子
蜜陽射し街を包みて湯気白し静かに聞こえる何かの脈動
3
もっと見る
飛騨龍馬
月日星ひとと大地をめぐり往く 日々の憂ひも日々の想ひも
0
もっと見る
宇津之宮
侵掠か 自衞か亞細亞 解放か 多くの人の 死のみ眞實
3
もっと見る
飛騨龍馬
鍋に問ふ明日は鷄か寄せ鍋か なんでもいいや明日決めやう
0
もっと見る
一色
月は無く 目じるしはただ道端の 舞い交うほたるの またたく光り
5
もっと見る
[1]
<<
18723
|
18724
|
18725
|
18726
|
18727
|
18728
|
18729
|
18730
|
18731
|
18732
|
18733
>>
[18865]