うたの一覧
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ゆら
パンジーに追いかけられる夢をみて二十歳の春も花壇が怖い
3
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ふみまろ
特急が通過して行く激しさで何かを思い出せそうな雨
3
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ふみまろ
朝焼けに群れるかもめの遠ければ波よりほかにきく音もなし
1
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ふみまろ
幾重にも君をうつせよ蜻蛉玉水辺に遊ぶ夏をゆめみて
4
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ふみまろ
この歌がやがて悲しくならぬようシンデレラには聴かせてやらぬ
1
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詠み人知らず
生きるとか死ぬとかいうよりも涼しい鐘の音がする人
5
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銀ねず
半分は寺山修司でできている五月はポケットに大きすぎた
8
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詠み人知らず
赤裸々を紙に包んで手に乗せてちゃんと見てからシュートするから
2
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赤橙黄緑
ひとりきり。放課後の教室で忘れものとった日がよみがえる
2
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天野
声を聞くだけでこんなにうれしくて会ったらどうなっちゃうんだろうか
1
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さる
みみず出づ 青葉萌へたる わが庭に Tシャツのまま 落ち葉掃くなり
3
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羽
時々はきらきら光る言葉たち吐き出しながら生きてゆきたい
2
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羽
水際で止めてもいつか世界中ひろがってゆく愛も病も
4
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メガネ
春すぎて夏来にけらし百色の緑に染まる源氏山かな
5
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山本克夫
なにも知らないふりをしてゆっくりと伸びをする夕暮れの猫
5
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山本克夫
あやふやなものを右クリックしてなにかわかるまで保存する
1
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山本克夫
真夜中のあなたが赤い警報機ふれないでおく朝がくるまで
1
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詠み人知らず
くそじじいの子守唄でお別れが心底怖くなったのでした
2
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はづき生
家の裏の集会所まで行くために自転車に乗る母のことなど
2
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竹本未來
真夜中の信号機と向かい合えば輪郭ぼやけ私が滲む
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