うたの一覧
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詠み人知らず
朝焼けの湿った瞳が水色の窓から窓へ反射していく
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紫苑
古本に残る鉛筆の水茎は若き日の師の推敲に似て
2
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都季
その笑顔思い出したらつらくなるだけどあなたは笑っていてよ
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波江究一
流されて存ふ島に流れ着く船よかつての友の旗印
1
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波江究一
高層は參差す ためつすがめつ雨 遺跡東京の出来榮えいかにと
3
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ムラサキセロリ
上下左右前後不覚ウチュウとはきみの隣のことなんだろう
1
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竹本未來
欠けていた人が誰か気づいた午後水銀燈にどうしてか問う
10
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竹本未來
本屋まえ記憶の中の待ち合わせ不安回想リフレインする
4
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詠み人知らず
ウオシュレット故障したのか出てこないこれをやらねば うーん ちょっと嫌
1
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詠み人知らず
芽吹き時 疼く背中の古傷は医者も癒せぬ 胸の奥の奥
1
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詠み人知らず
春の雨 しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん三分くらい 待て大五郎
2
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久地宗吾
くらいヤツ中学生の最後通告今こそ言おう「ボクはネクラ」
1
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久地宗吾
やめようよねえやめようモモあさっぱらからホラーな顔でおれ見るの
0
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久地宗吾
くびつりは高さがけっこうむつかしいつぎやるときは天空のひも
2
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笑能子
押し留む雨がその足押し留む日常静かに流れてあれば
1
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久地宗吾
二十歳になるふたつきまえに死んだきみ、その誕生日にわたしは知った
1
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虹雲
水脈のごとひび割れし虚空伝い光切り裂き桜花落ち来る
1
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栞
きみのこと独り占めしたい衝動に愛か欲かもわからず啼いた
2
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栞
明るさを増すほど不安は膨れゆき影黒々と足元に落つ
2
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栞
どうしても言えずに終わった一言はきみ以外になら簡単に言える
4
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