うたの一覧
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東大寺
限界を 超えて今年も エアコンの お世話になります 猛暑の真夏
11
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紫苑
頬をうつ雨運び来る夏あらし我が裡に棲むけだものを殺せ
6
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浅草大将
ひと夏の恋も日暮れか蜩の声の途切れて別れの予感
6
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リンダ
幼子を抱っこするようにデイバッグ抱えて眠る駅の片隅
8
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竹本未來
蜩の余韻が別れ仄めかす 虹色羽に淡い願いを
19
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リンダ
薄曇りかげるベンチに老人のうなづく背なを野良が見つめる
4
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浅草大将
夏の陽を避けて木陰の涼しさに秋を思へば降る蝉時雨
5
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浅草大将
譲れない夏の記憶に今もなほ君生きてあり我生きてをり
23
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リンダ
朝顏のツルが希望を求めてる掴むあてなく左右に揺れる
12
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浅草大将
夏休み何故に休みに宿題をやるかを問ふてそれが宿題
6
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リンダ
肩たたく雨に濡れゆくアスファルト夏の激しさ秘める道のり
6
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銀
褪せようと座布団に移るぬくもりはいまも同じか 蜩の余韻
2
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竹本未來
せつなくて滲む世界にもかならず白で縁取られた君がいる
13
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ほたる
背が高く日曜の朝早起きで 君は今でも野球少年
1
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ほたる
はつなつの 掴みどころのない不安 雨の降る朝蝶々は何処に
4
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銀
しあわせを 掻き乱すまま蝉時雨探してくれるうちに消えたい
7
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栞
全てから解放されたい願望を抱えつつ詠む孤独の歌を
4
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栞
玉のような汗が流れてゆく様を息をひそめて眺めてる我
2
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銀
たくましき十五になりし背は染まり追い越す日など きっともうすぐ
5
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紫苑
付き添いて花見せし老人の来し方に山谷の天使ともに涙す
6
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