うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あゆか
サツマイモカボチャと同じように煮る切ってお鍋に並べとくだけ
5
もっと見る
みやこうまし
独り居を戯画化させる虚しさを三十一文字で歌に止揚す
8
もっと見る
工藤吉生
死にたくて飛びこんだ海で全身を包むみたいに今日を終わらす
2
もっと見る
煩悩
森林に覆い隠されてしまった野ウサギにかぶさり雲になってしまうフクロウ
5
もっと見る
新座の迷い人
我が屍 深山にこもり ひっそりと 朽ち果てるのを 待つ身悲しき
6
もっと見る
舞
息白く凍てつく道を踏みしめてひと逞しく北大地ゆく
7
もっと見る
詠み人知らず
三人で宿に入りては 一晩で三万円の部屋に泊まれり
4
もっと見る
詠み人知らず
ほわほわと湯気たちあげる極楽に 氷の身体そろそろ沈めつ
14
もっと見る
横井 信
いつもより 多く輝く 星空を 見上げて歩く ままならない日
12
もっと見る
横井 信
今日もまた 上手くいかない 白い雲 風に流され 西から東
8
もっと見る
石川順一
帰りには犬の二匹が吠えて居る工事現場に行けなかったよ
13
もっと見る
只野ハル
積もりても昼には消える朝の雪スマホに留め酒の肴に
5
もっと見る
みやこうまし
孤愁とは言い得て妙や 私の心に響く秋の寂しさ
14
もっと見る
滝川昌之
春窓に午後のソファーを独り占め文庫本には微睡綴じて
22
もっと見る
コタロー
眞夜中にくつきり浮かぶ痩せた月酒とロックで明日を生きやう
6
もっと見る
千映
真夜中に起きて融雪剤を撒く冷える体に湯たんぽ嬉し
13
もっと見る
コタロー
麻雀の大會に出て三位なり「諦めない」を肌で感じる
2
もっと見る
近江の人
ソプラノの金の雨降る歌姫の白き胸元細き腰つき
3
もっと見る
あゆか
焼きそばはキャベツちょっぴり大盛りのもやしと薄いバラ肉五枚
9
もっと見る
あゆか
元々は趣味と小声でいっていたプロの歌人を知っているんだ
8
もっと見る
[1]
<<
1820
|
1821
|
1822
|
1823
|
1824
|
1825
|
1826
|
1827
|
1828
|
1829
|
1830
>>
[6621]