うたの一覧
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詩月恵
夏の日の思い引きずる秋の蝶ひとりぼっちの黄色がひらり
9
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みづ子
噛み過ぎて苦味しかないガムのようそれでもこの恋捨てきれず噛む
18
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詠み人知らず
高き空 秋色めく この空に 筆を走らせ 想い書き込む
4
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楓
久々に君の声聞き甦るふたりの世界秘めごとの空を
3
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浅草大将
藪間洩る月の霞むも肯ならめ今しも竹の春にありせば
8
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まき
「オムレツは味よ」と義母が言ってくれ具のはみ出したそれもオムレツ
11
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まき
あんなにも大嫌いだった人間に今はなりたい人でありたい
4
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やすむ
秋だなぁ 挫折したり気持ちよかったり 秋だ
2
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まき
「赤ちゃん」と呼べば怒れる姪っ子は一歳二ヶ月ひとりの女
3
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やすむ
ささくれたこととかはまあもういっかロールキャベツつくって食べたい
7
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まき
狭い部屋大きな夜の片隅で膝をかかえる私はひとり
7
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楓
帰宅して何をしてても気にしてる今日の仕事の抜けと落ち
1
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やすむ
昨日駅で妙に目があった知らん方が、今日、生きてるかどうかも気づけずに生きる
1
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やすむ
ここにいるおまえも猿も好きな娘も百五十年後にはぜんいん輪廻
1
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ほたる
バラ色の あなたの嘘を 繰り返し想えば真紅の真実になる
6
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端藤聖
肥満によりぴっちりとしたニットの胸のふくらみに振り返らない
0
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詠み人知らず
助からぬいのちのために妻の振りをして向かう内分泌科
13
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詩月恵
詠まないと心に決めたことばかり考えている秋思のわたし
4
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銀
紡がれたはずの繋がり透き通り数える糸は風に凍えて
5
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下地杏
思い切りビールの缶を蹴飛ばして関東平野に撃ち落とす月
17
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