うたの一覧
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イマイ
青色のマニキュアの瓶にふれぬまま今日もおわった さようなら夏
10
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さる
空想の世界に遊ぶ老ひのわれ 戯れの恋 所詮虚しく
1
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さる
夜長月 虫の音聞きつ 越し方をふりかへりみて 自らに問ふ
2
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まき
健康に良くないものが愛しくて私を蝕むタバコの煙
3
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たんぽぽすずめ。
君だけの手提げ鞄がしあわせの小鳥であればもう離せない
11
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岡本雅哉
カップルが投げる小石もぽんぬふと低くつぶやくセーヌのほとり
9
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たんぽぽすずめ。
朝の君 素顔の君が化粧して貴女になれば 夜が恋しい
6
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羽
秋風に祈りをこめて詠うのは笑顔のきみと織りなす明日
6
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たんぽぽすずめ。
昔から朝を明日と歌で知り過去も明日に なるのを知った
10
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まき
鳥籠の中には孤独な黒揚羽過ぎゆく夏の身代わりとして
5
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卯月
魂が千切れるような月の夜 手を伸ばしても届かない朝
4
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卯月
さようなら少女のわたし過ぎ去った世界は遠い草原の果て
8
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卯月
勝ち負けや傷つけ合いを繰り返し決意しました「恋はしない」と
2
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卯月
あの頃はいつも二人で海を見て永遠だとか思っていたの
4
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庭鳥
サンダルの形に焦げた両足がお疲れさんとささやく湯舟
2
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詠み人知らず
九時間後会えるなら雨の朝も好き薄いピンクの傘を選んだ
5
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やすむ
さっきまでなかった場所に髪の毛が落ちていること生きていること
6
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詩月恵
今日の日を笑い話にできるまでその日が来るまでさよならまたね
8
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神谷あを
年齢ではかり給うな賞味期限見た目だけでは解りませんよ
0
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悠々
群衆ノナカノ孤獨カ連帶カ驛急グ人々影濃ユキ秋
6
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