うたの一覧
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悠々
犬乘せて、ベビーカー押す老い人の 影すこし伸ぶ、春遠からじ
18
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詠み人知らず
のんびりと平和が似合う街の朝 どのくらい苦が混ざっているか
13
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詠み人知らず
四季のあり衣食住にもはるなつとあきふゆのある和の彩りぞ
4
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詠み人知らず
うまみには地や海からの恵みありいにしえからの和の食に棲み
4
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詠み人知らず
六角の結晶のまま広がりてゆっくり落ちて雪の降るかな
3
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詠み人知らず
昨日は雪も無いのに雪見酒帰宅した後妻に笑わる
1
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松本直哉
はだかぎのなみきのはてにあかき点はぢらふみれば梅ほころびぬ
4
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ふきのとう
春の日に梅の蕾はふくらみて紅色の開花待ちおり
10
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ゐわむら
冬の日に「雨ヨ」だなんて言ったから言葉は降りて雪になりしか
3
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悠々
春の雪、とは名ばかりに ふりしきる バスを待つ空、うすきしあはせ
13
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詠み人知らず
立春をあざ笑うかの春の雪運転中止夜雪見酒
1
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小林道憲
春立つといえどもいまだ消えがたき雪の下なる土のぬくもり
15
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こぐまじゅんこ
風はまだ冷たいけれど確実に春の兆しがあふれてる庭
5
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詠伝
この冬に一度も折れず伸び続ける氷柱は他のどれよりも澄み
7
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秋日好
同温度決めてはいても節分後突然動く植物の芽
8
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詠み人知らず
耳許で咳を続ける人のあり 美女も天使も叩きたくなる
9
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秋日好
片恋をどれだけ待てばいいのかと問われて大河黙して流る
12
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舞
ほろほろと微かに積もる淡雪の曙までの街雪化粧
7
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詠み人知らず
剣のよなつららの並ぶ軒下を戦火のごとく屈みて歩く
6
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デラモルテ
新年を待たず迎へし立春のおぼろに霞む淡き望月
9
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