うたの一覧
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やすむ
練習の以上の力はでないから安心してと夜になる鐘
1
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只野ハル
距離に反比例するふたりの思い一緒にいるとケンカばかりだ
2
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只野ハル
舞い降りた白い哀しみてのひらで涙に変わり零れて落ちる
5
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只野ハル
流れ星に願い事する人の遥か彼方に恒星が光る
3
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只野ハル
青く澄んだ硫酸銅の結晶に毒性がある白薔薇を買う
5
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只野ハル
憶える気のない名前を年齢のせいにして忘れた事にしている
1
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庭鳥
独りなる時間ますます濃くなりて旧きうたびと心をはかる
8
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まき
やすらかにうしなわれゆく黄色ならうつむくひまわり、はなびらの色
4
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庭鳥
受け身なる恋から自ずする恋へ進めるならば遂に初恋
7
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みづ子
大空を仰いで吸って息を止め君の中へといざ飛び込まん
7
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詠み人知らず
君がもし私を傷つけようとしてついた嘘なら恋なのでしょう
5
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ななひと
少年は干からびていた。舌だけが彼の全存在であった。無数の気球が堕胎する。
4
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ななひと
手から脳がにょろにょろ伸びる。蒼白な青年である。踏切が切断する頭である。
6
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詠み人知らず
古書街より連れ帰ってきた詩集から知らない誰かの痛み受け継ぐ
28
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詠み人知らず
おっぱいの夢を見ていた秋の日に雨よすべてを流せと願った
0
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詠み人知らず
この庭の蕾は開かぬ決まりだと昆虫が言う春夏秋冬
5
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詠み人知らず
回し読む「痴人の愛」が掻き混ぜる制服を着た少女の背伸び
7
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詠み人知らず
闇近し 鍵っ子だけが知っている宇宙の続きを独りスケッチ
3
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詠み人知らず
ムーミンのマグカップへと注がれるいつもの愛と春夏秋冬
2
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まき
痛みなど感じぬように鈍くなりそれでも探す鋭い言葉
3
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