うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
きりあ
丁寧に折りたたまれたナプキンに言葉を包み家を出る夜
5
もっと見る
天鈿女聖
怒ってるときほどあんなに5センチも跳ねた寝癖のことが気になる
2
もっと見る
きりあ
暮れる赤雪の白そして空の青トリコロール、パレットにのせて
1
もっと見る
corsivo
ひとことを添えなきゃならぬ歌ならばむしろ歌でなくても良いのだ
6
もっと見る
corsivo
うらめにめくれるうらうらのうらのおもてもやっぱりうらめ
0
もっと見る
corsivo
すむやまの すむやねのした すむとこの すむことがらに すまぬことがら
0
もっと見る
串野
よく転ぶ言い訳としての道化師は化粧が違うのですぐ分かる
5
もっと見る
まるたまる
書いて消すさよならの文字好きの文字どちらの気持ちもかなりあやふや
2
もっと見る
海月琉珠
契約がないと理性を保てないなんて貧しい人間関係
2
もっと見る
四季野 遊
一年の住み逢う間にはつと知らずさざめく梢恋しかりける
4
もっと見る
四季野 遊
己が名の織られし歌にゆくりかに胸打ち震う愚かなるかな
5
もっと見る
海月琉珠
法律がないと理性を保てないなんて悲しい文明開化
2
もっと見る
山本克夫
まっくらな未来が立ちはだかって震えるしんぞうが友だちだった
4
もっと見る
山本克夫
いつまでも壁を叩くの 途切れない壁に裂け目をつくり出すまで
4
もっと見る
山本克夫
忘れられた想いを腹のなかに凍らせて哀しく振動する冷蔵庫
9
もっと見る
山本克夫
しんでしまった金魚がひとつ この狭い水槽の中が宇宙だった
4
もっと見る
山本克夫
だれかが怒りの量を数えそこねてわけもなく噴火する休火山
1
もっと見る
でくのぼう
うたかたの儚き戀ぞ花にせむ芽吹きの春ぞ想ひ叶へし
7
もっと見る
海月琉珠
葉も枝も風も大地も空も毛も心もオラも乾く霜月
1
もっと見る
きりあ
悲哀とか嬉しいとかは表層の一部に過ぎない見る前に跳べ
5
もっと見る
[1]
<<
17135
|
17136
|
17137
|
17138
|
17139
|
17140
|
17141
|
17142
|
17143
|
17144
|
17145
>>
[18887]