うたの一覧
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シュンイチ
ゆるやかに陽はかたむいてああ今日もぼくはぼくだし 明日もきっと
12
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猿ノ丞狂介
宿近く歩める人の袖の香を鼻で知るとは 汝は犬か
5
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螢子
流星群見ごろ待ちをり午後十時高き雨音我を迎えり
4
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ことり
幻の子は振り向かず抜け落ちた天使の羽根のみずみずと青
6
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新田瑛
ドはどうせ僕なんてのド レは恋愛相手としてはありえないのレ
34
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縁井沢康太
弧を描く指先をして完結し浮かぶ境界線があり、穴
0
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詠み人知らず
君の手にむしられ捨てられてゆくキャベツにも負けている さわってほしい
6
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生レバー
体温を カラダに記憶させたくて 雛を包み込む 燕のように
1
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リンダ
ふらふらとふわふわの差に左右され自律神経、今日も怪しい
1
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じゃこ
黒猫が四方八方を横切るこの町がわたしは大好きです
1
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じゃこ
紫に染められたファー巻いている大阪のおばちゃん対ミンク
1
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リンダ
丁寧な言葉遣いで商談し元気がないと心配される
3
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リンダ
ふいついて飛び出す言葉打ち消してしどろもどろの言い訳探す
2
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リンダ
短歌歴浅き歌人が詠む歌のはっとする言葉うらやむ0時
6
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ことり
まつげ長き少女の横顔翳りゆく祈りを知らぬ聖夜の街角
4
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縁井沢康太
豆腐の角に頭をぶつけてぶつけてぶつけて死なないならばまだ生きてける?
2
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ことり
はじまりの冬の陽射しがとどくとき草食獣の口許静か
6
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ことり
セピア色の果実酒をそそぐゆうまぐれわれらの罪のふと切なけれ
4
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阿房奈児
エロいこと もちろんそれも よぎるけど 抱き合う時間 永遠になれ
2
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竹本未來
てのひらのたまごの内に降り積もる白い不安で窒息しそう
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