うたの一覧
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詠み人知らず
わが植ゑしすみれの花にそそぐ雨心のどかにながめてゐたり
12
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杏子
頑なな 風は 騒ぎて 春は また季節の迷路に 迷い込みしか
7
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卯月
名も知らぬ花の写真を撮りためていつかわたしの図鑑をつくる
5
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詠み人知らず
切り取った歯型のついたフィルターは 今でも私の宝物です
1
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詠み人知らず
がむしゃらの日々の中にも少しだけ 東の空を見上げて下さい
2
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卯月
居なかったということばかり思い出す父の単身赴任遍歴
1
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詠み人知らず
モノクロの部屋を出ればとりどりの 花咲き初むる風に揺れつつ
3
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螢子
眼鏡の奥の優しき眼差しに心ひかれる今も昔も
9
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螢子
月を愛で花を愛でては霞食む膨らむ夢を弾く一言
8
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まるたまる
くだらねえことに煩悩剥き出して簡単に人はダークサイドへ
11
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まるたまる
ネクタイとワイシャツスーツVゾーン吸い込まれそうな自分と闘う
9
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螢子
柵の闇を抜ければ雲晴れて山芍薬のくすみ無き白
10
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水島寒月
アカヒレをふたつ入れたる水槽は小さくありて苦情も聞かず
2
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水島寒月
いつしかに小雨は止みて藤村の冥れる寺ぞ松すぐろける
1
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水島寒月
タクシーの運転席に梅問わば今年は少し遅いと応う
1
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薫智
連休の前まで季節三月で今は六月迎えてないか
9
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島祝
雨に憂く心は純の梓弓 晴れては軽き音しならなむ
12
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ケンイチ
明日葉の緑ざわめく終焉を空の向こうへさらっていって
12
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キタハラ
泣いたっていいと思った 再生を願えば響くチャイコフスキー
14
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ムラサキセロリ
教室に置いて行かれた未希ちゃんの紅白帽のまっしろい方
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