カテゴリー: その他

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詠み人:

芳立 (男性)

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「憂ふる」に「降る火矢」を掛け。
明智光秀がはやりのようなので一首。諸説ありますが、私は義憤が大きかったとみます。

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平成二十二年五月三十一日
すゑの世を憂ふる火矢もつがふべし 名は水無月の雨に濡るとも