うたの一覧
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蛙の庭
葉櫻の下生えの濃き緑へと祕められてゐる一片のはな
4
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浅草大将
たま水の滾つ思ひにのぼせ果てこひも渡らめうはの空にて
12
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ほたる
うつせみの命授かり「わたくし」という人格を持つ。奇跡のように
9
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日央
一途だと自信ありげにいう声が憎たらしくて でも愛しくて
2
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日央
夢は現 現は蝶の夢如くならば一つの事を為さんや
4
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日央
霞夜の空に浮かびし金輝月徳利片手に花と比べむ
5
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聴雨
久方の雨にしたしみ筆とるも滲みかすれし千々なる心
11
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山桃
夕狩りに今立たすらし虫を追ふ鳥影黒き菫色の空
7
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只野ハル
代替のケータイ借りて二日間電話とメールないのは同じ
3
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リンダ
飛び込む気なんかないくせ運転士と何故か毎日、目が合ってしまう
4
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福井大夢
俺たちは分かりあうことを知ってても上手に今を生きれやしない
13
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まるたまる
たいていの人は空っぽで淋しくてそんな自分を持て余してる
8
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由良
酎ハイのレモン風味の炭酸が気にするなよって弾けて消えた
9
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螢子
一褒められニは腐さされし噂というくしゃみ二回の我の日常
6
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リンダ
眺むれば土踏まずまで血はゆきて踵は厚く皺も多かり
6
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虹雲
揚げ雲雀幼き吾のさえずりか父若くして草の香のせり
7
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螢子
東より友来たりなばまた楽し待ち遠しきは黄金週間
7
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トーヤ
本当は投げ出したいと思ってるゆえに感じる命の重み
10
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只野ハル
連休には大掃除と衣替えをするのだろうって自分に問う
3
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詠み人知らず
斑なる垂はらはら竹群は春雨流らふ竹の秋なり
5
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