うたの一覧
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みずたまり
ちっぽけで愚図で情けないわたしですが謝意を伝えたく会いに来ました
9
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螢子
老い父と母と二人で片付ける提灯包む樟脳のかをり
14
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みん
恵比寿様 父の笑顔にそっくりで何だかうれしい娘のわたし
5
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螢子
集まれる同胞泳げぬものばかり海辺の町に生まれ育てど
7
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みずたまり
神前の手向けは花より涙より持ちて忘れぬやまとごころをば
7
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螢子
日盛りを過ぎれば涼し風の吹き蕾をつける秋薔薇たちよ
15
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浅草大将
恋ひ死なばただ一筋の風となり夜ごと窓辺に君と語らむ
14
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螢子
花びらは幾重もフリル生み出して闇夜にぽうと浮かぶ百日紅
15
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聴雨
墨染めのゆふべの月ぞ懷かしき君がひとみの如くうるはし
14
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三沢左右
みな人が声真似をするルパンかな似てなくもあり似てなくもなし
4
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みずたまり
英霊を慰むる言葉持てぬ不肖 只々祈る 只々祈る
7
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彷徨子
我ぞ知る蝉の命の降り落つるをいまはの際になほ羽ばたきしを
11
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光源氏
あさましき思ひなりしが今日もまた流す涙を數ふうたかた
20
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光源氏
いつしかと出でし月夜に願ひ込め心に立てし影ぞゆかしき
17
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浅草大将
待ちぬれど君はこぬかの雨の夜は心計りぞひるにあるらむ
12
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山桃
邯鄲の声にかたぶく三日月は誰が夢枕ひとりかも寝む
15
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光源氏
山の影うすらに落つる雨を得てたちまち濡るる色ぞかなしき
18
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綿花
せっかくの8月なのに過ぎていく旬のトマトの味もみぬまま
5
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さまよいくらげ
わたしではなくて誰かであるわたし呼吸のリズムもままならないよ
5
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武田シンノスケ
放課後の音樂室で親友と腕を競ひしギターが音色
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