うたの一覧
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楓
空見上げ入道雲遠くにありて秋の気配に初めて気づく
7
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三沢左右
知らぬ間に別の町へと飛ぶならむ零下の日などあんなる町は
10
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櫻日 誠
同じ時季節過ごす別れ人笑つてゐますか太陽の下
2
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ゆびきゅ
君ひとり信じてくれる それだけで ぼくは自分を信じていられる
33
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楓
想い出と同じ数だけ増えてゆく宿のてぬぐいたたんで思う
9
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薫智
銭湯で老いた親父の背を流す年を重ねた重みがあった
18
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詠み人知らず
きんしたまごえびあなごのりいくらきぬさやつくれてうれしちらし寿司なり
26
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やじまっく
だれだってそれが最後のまばたきになると気付かずにするでしょう
13
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ゆべし
箸で辞書めくり米粒飛ばしつつ講釈たれるアンタに惚れたよ
5
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島祝
群キモの心焦がるる有明は嫁を求めて混みけなりけり
22
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みなみぐち
この恋を癒せる次の恋はどこ籠からジジがこっちを見てる
2
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ゆべし
匂いたつ夕日の感傷振り切って走れ!散らすな!「現在」は臭えど
1
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みなみぐち
牛丼に卵を乗せるしあわせをたくさんキミと味わいました
9
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みなみぐち
みずからを「ボク」と呼んでたおんなの子牛乳飲んだら思い出してた
3
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みなみぐち
この夏のひどい暑さを物語る道端セミの死骸ぽつぽつ
3
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みなみぐち
いままでにたくさんワガママかけたから最後くらいは不満を聞くよ
3
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まるたまる
日傘など慰みにすらなりゃしないなんじゃこりゃぁーな残暑の陽射し
18
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茂吉
掛け合わす 三十一文字と いろはうた 音の限りも 無限の世界を
1
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ま子
構えよと手首に這わす一の字を咎めもできず無視もできずに
3
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*なび*
好きなのかどうかわからぬ それはもう 好きってことよと古き友云う
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