うたの一覧
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リンダ
痛む歯をわざと使って食べているそんな自虐が好きかもしれぬ
5
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浅草大将
言の葉の裏も表も尽くしぐしさしたることもなきこの頃は
15
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庭鳥
銀行の場所を聞かれていつの間に外国バンクばかり詳しく
5
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庭鳥
大盛りが五百円だとほくほくし弁当希望いそいそと取る
5
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まるむん
あるはずの今日の夕日にさよならを言えずに去った自分を悔やむ
7
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庭鳥
週末も仕事だろうか。洗車場に車あふれる金曜の夜
8
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加祢
紫に幾千種もの名をつけて愛づいにしへのいと細やかに
20
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浅草大将
わだつみの深きに身をや嘆くとも浮ぶ想ひに懲りずまの浦
14
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価格未定
人工の毛髪だけを溶かす雨部長に傘を渡す気配り
4
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まるむん
滑るように走る地下鉄目を閉じて感じる重力消す浮遊感
4
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まるたまる
砂浜のデッキを素足で歩いたら白いシーツに君と逃避行
16
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ムラサキセロリ
麻痺してる皮膚感覚もたましいも 空が毎日泣くもんだから
10
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庭鳥
つるつるり喉をつるつる止まらずに半額もずく滑り落ちてく
11
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水島寒月
靴の先をみみずのひとつ横切りぬ互いにひとつ命を抱きて
6
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ゆびきゅ
愛の杖 螺旋を描き這い昇る 嘘と裏切り 双頭の蛇
30
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只野ハル
大気の循環によって降る僅かな淡水を飲んで生きている
5
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光源氏
わが涙 都にかかる黒髮のながくやみだれめ末もしらねば
18
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只野ハル
雨音に閉じ込められた夜の部屋窓の外には何もないのだ
2
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芳立
あま舟を浪におき引くたくなはの千尋の糸をゆふのさみだれ
18
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光源氏
思ひわびしばしのどむる波の上にありし世の影ただよふを見む
17
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