うたの一覧
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螢子
何故に脳は一瞬真っ白にクラクション聞く交差点の中
16
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浅草大将
しなの路は夏なほ雪をそらに見つ山とほしろく輝きにけり
12
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螢子
入道雲中途半端な形して梅雨は終わるかまだ終わらぬか
15
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トーヤ
ちょうどよい打ち水となり午後の雨明日の朝よゆっくりきてね
5
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螢子
たんぽぽの綿毛ふうわり風にのり芽吹きし処故郷となる
13
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falcon
緑葉に白き雨脚かへり来ぬ流れを渡る舟も霞める
15
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トーヤ
自転車を追い抜くように飛ぶすずめ戻ってきたよと告げに来たんだ
11
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鹿男あほでよし
あなたからフラれてしまいそうなのでファミマのあの子がかわいく見える
15
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加祢
世にそそぐ雨の恵みの偉大さにウェザーリポート聞きつつ思ふ
20
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只野ハル
到着の電車の度に背伸びする開かぬままの傘ふたつ持ち
16
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只野ハル
校庭に描いた絵手紙空遠く届いて欲しいここいるよと
3
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只野ハル
詠んでみた歌のとおりを演じてる歌人ここにはいるかも知れない
5
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只野ハル
遮断機の隔てる向こう君がいた涙のように桜散る午後
12
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たると
現世の 富が榮えが何ならん衒はぬ櫻の 美しさこそ
7
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只野ハル
力ない飛べない言葉落ちてゆく俯き溢る涙のように
8
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ムラサキセロリ
背もたれも肘掛けもなき駄菓子屋の主人の椅子に西陽溜まれり
5
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やねうらねこ
滑空する鳥の呼吸にすべりゆく花咲く野辺をきみのてのひら
4
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たんぽぽすずめ。
夕立の終えて陽射しが吸ふ雨に揺らる千紘の果てなき思ひ
18
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薫智
無くしてた最後のピースを見つけたが形が代わりもう入らない
21
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七海
恋情は「大好き」かける無限倍 ならば私は無限と一倍
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