うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
逃げていい逃げていいと言いながらまだ留まっている理由を知らず
4
もっと見る
只野ハル
いつも行く部室閉ざされ放課後に彷徨うバンド繰上帰還
2
もっと見る
只野ハル
ありだよねお粥の上に目玉焼き唯の思いに憂のスマイル
1
もっと見る
只野ハル
床に伏しドジっ娘姉の立てる音聞けば病の憂い深まり
2
もっと見る
紫苑
くちなはのよぎる炎昼身のうちに邪悪の卵を熟む白日夢
15
もっと見る
詠み人知らず
十円の自販機で買うスコールの甘さ冷たさ切なさ苦さ
3
もっと見る
遥歌
命日は不思議なくらゐ穩やかであなたは彼の地に着ゐたのですね
7
もっと見る
聴雨
日の入りの日ごとに早し夏の暮れ高き青田にたぬき隠るる
12
もっと見る
聴雨
東雲に雨降り止むを待ちわびて蜩しんと鳴き初むるかな
8
もっと見る
聴雨
すだれ越し落ちゆく終の夏の陽はやがて薄れる淡きおもひで
15
もっと見る
恣翁
天豆の 塩茹で噛んで かあちゃんの 割烹着姿 思い出したよ
24
もっと見る
詠み人知らず
白雪の姫の綺麗な処女膜はただ七つほど小さき穴あり
5
もっと見る
聴雨
雷鳴に目覚めし朝の清涼は去りゆく夏の置き土産かな
12
もっと見る
ふぃず
限りある 時を悔やまず 謳歌する 強く儚い 蝉の愛歌
9
もっと見る
詠み人知らず
身の奥に燃やしきれないものがあり日傘を閉じる菩提寺の坂
8
もっと見る
詠み人知らず
もうにどとあえないひとの裾を踏む足裏にある睡蓮の影
7
もっと見る
詠み人知らず
陽炎の中で揺らめく爪先が彼岸の端に置かれる卒塔婆
2
もっと見る
詠み人知らず
理を教えてほしい何もかも私を置いてゆく沙羅双樹
2
もっと見る
詠み人知らず
とどかないひとの背中を追いかける夢ばかり見る此岸の地獄
7
もっと見る
ベイジー
会いたいな。想いは日に日に増すばかり だけど「無理」だと動けぬあたし
3
もっと見る
[1]
<<
15446
|
15447
|
15448
|
15449
|
15450
|
15451
|
15452
|
15453
|
15454
|
15455
|
15456
>>
[18752]