うたの一覧
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はなはな
赤ちゃんを あやす手元がぎこちなく けれどいつもニコニコ笑ってる
7
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はなはな
甥っ子が 帰る時には置いて行って欲しいと思わず言いそうになる
7
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聴雨
はつ秋の花にしたたる銀の雨蕾ほころびくれなゐ匂ふ
20
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ゆき
世の中と繋がってたくて携帯を開いて 閉じて 開くパカパカ
5
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みなみぐち
雨けぶる府中街道ぽつぽつと赤い傘追う午後2時デニーズ
5
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芳立
「さびしくて無性に声が聞きたくて」その手は俺に通用しない
18
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光源氏
身はそぞろ宵の涙の浦千鳥夜を明かしつる夢のさやめき
19
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螢子
蝉時雨に蜩の声重なりて病院の森に日は傾きぬ
16
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螢子
亡くなりし歌人のうた思いをり蜩の声遠く聞きつつ
23
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光源氏
ただ一夜錦の紐を解き開けてくづるる身をば樓閣の如し
17
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螢子
忘れよう忘れたくない忘れよう想ひゆらゆら波間に揺るる
18
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やねうらねこ
発芽した豆の双葉の立ち姿まつすぐ伸びて良い子ばかりだ
12
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歌織凛
盆の夜死者と生者に珈琲立てし母の読経はつと始まれり
8
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光源氏
月の夜の肌のほてりはうるはしき手などたがはせ色にまどふや
23
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聴雨
白妙の雲居たゆたふことなきを今更に知りしのぶ忘れ音
21
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腕鷹
知ればこそ終わってしまう愛があり知らぬからこそ虚の恋があり
5
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光源氏
ふりかへり今宵枕の君が髮闇のふすまに我ときめきぬ
16
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聴雨
さらば夏君の面影浮かべてはわずかに残る忘れ潮かな
10
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光源氏
まどひなくて見し世の夢に風は吹くうつろに見たまふ上品の佛
17
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浅草大将
ひと夏のあつき想ひも引き潮にひろふ浜辺の恋わすれ貝
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