うたの一覧
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羽
十月の高い空から降りやまぬ木犀の香が胸にあふれる
8
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羽
天上に浮かぶ小さなてのひらが金木犀の香を撒いている
19
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緋深
サヨナラと云ふしかなかつたあの時のあなたの氣持ち今なら分かる
6
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山本克夫
鎌倉の海の記憶は潮風の鳩サブレーが塩味だった
2
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山本克夫
それはそれは秋の夜を研ぎ澄ます明朝体のような三日月
4
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山本克夫
流星の東の空の憧れにこの子は何処にゆくでしょうか
3
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山本克夫
つかのまのひかりのような日常を拾いあつめるまちがいだろう
0
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鈴木★
そうだよね あははうふふ 楽しいな 普通を装い 必死で生きる
3
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加祢
ひと葉散り袂涼しき朝夕に機織る虫の声づしやかに
13
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一葉
歌えども届かぬ想いはがゆくて孤独な夜を嗤う月かな
4
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詠み人知らず
君に気弛み吾の歪み晒し次会う日を怯え眠れず夜の穴に潜る
6
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詠み人知らず
月島ゆく舟水面切り跡残し靄立ち籠めば夫婦散り散りに雨月物語
2
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詠み人知らず
指カタカタとキー打ちながら酌がしたいとこの指逃げ惑う飲めない癖にね
1
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詠み人知らず
川向こう三味鳴らし舞う夜下卑た夜もあり蔑まれも多しそこは別天の向島
2
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ペニーレイン
秋銀箔にそよ輝くはマールボロのセロファンに午後の憂いさざめく
2
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鷹雪
「あの夏」と呼べば記憶は簡単に叙情していき陳腐に光る
14
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澤木淳枝
今日のあさ 東に陽の のぼりては 西に殘月 相合ひが空
9
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さめ
煩悩なのか 愛なのか 抱き合う二人 骨は骨なり 血は血なり
3
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向日葵
肯定も否定もせずに吹き出しの如く浮かべる煙草の煙
12
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樹果依南
哀しみで飽和になった満月にストロー刺して 全てを僕に
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