うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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樟明子
外に出る億劫な日々コロナ禍で誰かと會へば心彈みぬ
5
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艸介
今日もまた日照る戸口にせめてもと 打つ切水に映る青さよ
7
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名鈴
大学は 事の外なり 師と友と 近付きたきが 文のみ通ふ
11
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詠み人知らず
詫びるから感染した事「悪」になり荒んだ人の標的になる
2
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滝川昌之
流れくる手持ち花火にはしゃぐ声かすかに煙り夏を締めゆく
19
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艸介
太陽の熱と冠に嚇されし 苦しき夏を送り出しても
3
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艸介
内よりも涼しき外に吹き渡る風に響くは松虫なりけり
5
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たけより
彼方より寄する御霊か白百合の波濤の如く咲き乱れたり
3
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うすべに
夕暮れに空耳かなと夏祭り 遠く花火の音なつかしむ
8
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みのる
止まり行く独楽が左右にぶれるごと疫病年の世界は揺らぐ
6
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名鈴
夏の夜の 花火の集ひも なかりけり 戯るる声せで 虫すだくのみ
13
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ななかまど
脳内にコロナ冠助住まわせて新生活を御守りとせむ
8
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名鈴
奇を衒ふ 読本ならで 現にて えしもやあらぬ 事ぞ起れる
15
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みのる
さかさまの虚偽栄えたる世の中で己が正気も保てているか
5
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緒川みるな
コロナ禍に都市も地方もなかりけり感染擴大爲す術なくに
2
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紹益
反省を 忘れ歴史を 顧みず また繰り返す 同じ過ち
7
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うすべに
前掛けの般若心経墨も濃く 今年の祈り端にアマビエ
7
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桜田 武
光と闇馬の世を無情に覆う凛と立つ名馬 市に消える馬
5
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艸介
碧き穂を揺らして渡る湿風に足を速める 耳に遠雷
3
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宝ノ木
最近の 都合によりて 顔出せず心配をかけ 申し訳ない
3
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