うたの一覧
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夕夏
ちょうしよくきったはったでどどいつよんでついですいこうはいくとたんか
4
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舞
啓蟄を経てなを白き山々の空には映えし北国の春
10
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つばす
スマホ見て音楽聞きチャリこぐ 目と耳閉じたプレテロリスト
1
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び わ
口笛につがいの鳩が共鳴しピーヨロヨロとステップ踏んで
4
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KEN
濱邊より 逃れし人も 立ち行きて しづむ小窓に 燈る古梅
15
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詠み人知らず
あり様のわからぬままに年老いて今さら求める新書は「老人」
13
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幸子
幾度もの春の記憶が歓びの波涛となりて胸に打ち寄す
15
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横井 信
予報より早く降り出す雨の夜 まだ鶯の声を聞けない
15
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横井 信
春風にのせて放った矢がひとつ空の彼方へ静かに昇る
9
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つばす
枯れ芝をよく見てみればアリ、クモが 動き始めし啓蟄立ちぬ
3
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コタロー
草萠えてグランドからは活氣あるソフトボールの練習の聲
4
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松本直哉
われもまた島とならんや善悪の彼岸に寄する波のまにまに
2
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こぐまじゅんこ
髪を染め気分もいいのでカフェに寄り短歌を作る雨あがりの午後
4
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詠み人知らず
お隣の雨戸の音で無事を知る ひとりすまいがふえるわが街
4
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詠み人知らず
涙腺を全開させる映画会 屈託あらいて目映い夕日
2
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詠み人知らず
雨の日はイオンモールで一万歩 なじみの顔と会釈をかわす
5
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詠み人知らず
六十路ではまだまだ若いモテ期なる粧してかよう短歌教室
3
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煩悩
墓石にどんとシーサーを置く竜宮へお前を行かせぬ拷問として
5
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び わ
ああそれが どうしたことも ないものを ひたすら歩め 八十路街道
6
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詠み人知らず
暮れなずむ夕景染めて日輪の巡る古代に白鷺の舞う
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