うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
砲火止む 伝令ひとり現われり かれ犬連れり 子狐という
4
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夕夏
ほんしつはことばでかたるしゅうきょうのかみとあくまではなすのはたみ
4
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麻矢
雨風に搖られ一樹はもの思ふこれらは誰かの意識だらうか
3
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麻矢
太陽の強さくらいの影を持ち山犬がなにか今掘りあてた
3
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麻矢
カフェインをとらずあなたに染み入りて覺醒のなき終はりを得たい
2
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麻矢
この舌に苔の生えたる吾である木星は遠く陽は眩しかり
3
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ことほぎす
言靈の示し得ぬその奧ふかき 理は數七で示さる
3
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ことほぎす
中今のお宮の巫女の緋衣に 雅の名殘微かに見ゆる
3
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舞
明けてゆく休日の朝長閑なる街の音聞く妻を抱きつ
11
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行宮偏(仮之名)
哮りなば思い知らまし吾がこころ 云うまじ「汝の頓に狂えり」
4
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芳立
うつし世は夢とうつろふ色ながら花待つころぞ心はやれる
5
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横井 信
春風に背中を押され歩くなら道端に咲く花におはよう
16
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横井 信
川べりの春の香りをふんわりとたまごととじたつくしの苦味
14
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つばす
幼子にすみれティアラの首飾りすくすく育てこの子の未来
3
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詠み人知らず
ひと括り八白土星は大雑把異論反論我物申す
9
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こぐまじゅんこ
はるくんと五重の塔を見上げればいにしえの人の技術に感服
4
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ななかまど
春暁の風に乗りたる心地して卒業証書かかえし子見ゆ
10
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麻矢
月の出を右手に置きて徘徊すソメイヨシノはどこまでもゆく
4
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麻矢
鈴掛の秋のまだらの幹に添ひ太つてゆく月のやうにわたしだ
4
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煩悩
もう森だとか迷わなくていい海だとか潜らなくていいドミノ・ピザ走る
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