うたの一覧
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横井 信
春に雨 ぬれてゆく花を眺めて僕はひとりで雨宿りする
11
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横井 信
やわらかく雨をはらんだ花風に春の祭りの幟は揺れる
13
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夢士
七分咲き春寒の風枝の揺れ宴の人の来るを待つ花
15
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ななかまど
杣山へ入りゆく道の花辛夷空つつぬけの落人の村
7
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松本直哉
手毬唄うたひてかへる子どもらの影ながくなる春の夕暮れ
6
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コタロー
それぞれの違ふ個性が集まれど櫻を見れば皆が一體
7
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コタロー
滿開の花見る人と子と犬と皆が集まリ溢れる笑顏
4
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コタロー
別れゆく友を見送る寂しさよせめて薄紅花のメロディー
7
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詠み人知らず
登り坂ちょいと注意の下り坂転ばぬように今老いの坂
10
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煩悩
これは砂漠みたいな岩盤浴だ行ったことはないがそんな感じだ
6
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詠み人知らず
足元に雪敷き詰めて春知らず裸木のまま曇り空突く
7
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行宮偏(仮之名)
深淵の開口あまり巨きかり か細き桁は自重恐ろし
7
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行宮偏(仮之名)
豺狼の潜む森とぞ聞き伝う 藪そこかしこ 何にぞ揺るる
6
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行宮偏(仮之名)
塵埃を辺土へ送る季節風 地平の遠火 煤色の層
7
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行宮偏(仮之名)
死せる馬 旗竿折れて 血は淋漓 しかし何処ぞ 螺鈿の太刀は
5
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行宮偏(仮之名)
警笛が伝わる 霧の向こうから やってくる 息遣い 段々
9
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舞
桜木の硬きつぼみに淡雪の白の儚なき四十三度
8
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つゆふみ
恐竜は絶滅したというけれどそれは嘘ほら 空にはヒバリ
8
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つゆふみ
背びれあるステゴサウルス好きならば背びれある僕 愛してくれる?
5
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つゆふみ
この先は前人未到の実験場(ば)空と深海のみ生き残る
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