うたの一覧
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横井 信
風を受け歩く小径は楽しげな花に囲まれひかりが揺れる
10
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横井 信
タンポポをツバメはすっと越えて行く風を引き連れのぞく青空
10
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幸子
たそがれの黄金の光と鐘の音が波紋となって満ち満ちてゆく
18
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松本直哉
恩寵はすべてのものに紫木蓮白木蓮の花の上にも
2
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つばす
桜咲く幹の脇から二三輪そっと木陰で咲く花もいい
4
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コタロー
春淺し葦原ゆるり鯉泳ぎ白鷺一羽風を讀みけり
11
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コタロー
春の芝走つて飛んでジャンプして五體滿足元氣な少年
2
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コタロー
強面のをぢさんピンクのバック持ちチワワを連れて散歩をしたる
3
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松本直哉
「詠歌大概」ゆきなやみつつよむ日々の春のはじめのゆきやなぎ咲く
3
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千野鶴子
アクセルを踏んで私は旅に出るあの花の香も届かぬ場所へ
7
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松本直哉
買ひ物の不便な街に住みなれてひと駅ぶんの散歩楽しき
6
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詠み人知らず
隣から差し出されたる煮卵の味染み入りし帰郷の旅路
10
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夕夏
かこはしるこくないいみんやらずしてすいしんしてたかいがいいみん
3
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舞
二人して違う定食少しづつおかずシェアして「美味しいネ」って
8
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つゆふみ
「核危険」標識立てて二万年そのころヒトに目はあるの ねえ?
8
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つゆふみ
日本海 それは存在しなかった底には藻もトリチウムもなくて
5
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つゆふみ
足踏みでセイスモ地を震わせた頃倒れる核の塔なくてよかった
5
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つゆふみ
日本沖自由に泳ぐあの魚竜図鑑見る今 君だったのか
6
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灰色猫
透明なインクで綴った日記帳わたしの日々は空気のようです
15
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芳立
得られねば憂しと思へど得てもなほ求むるのみの己とぞ知る
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