うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
半格斎
春や來ば璢璃の水面に野の薔薇のあはせ撓りて芽ぐむなるなり
5
もっと見る
只野ハル
お休みの後に添えたいひとことを思い付けずにまた明日また
12
もっと見る
横雲
煩惱の抑へ難かる胸騷ぎ燃立つ想ひ身に溢れつつ
8
もっと見る
くま太郎
雪かきで胸のつかえもかき出せば生まれ変わった今日が始まる
3
もっと見る
悠々
生きることの重さ背負ひて歩み來し三十六年大事業也
23
もっと見る
蜻
この空の下で僕らを知る者は僕らのほかに誰が居るだろう?
5
もっと見る
詠み人知らず
心にも地にも積もらぬ千の雪なか空にのみ舞ふがかなしさ
17
もっと見る
舞
うつつにも夢にも哀し春雨の優しく降りて花にしたたる
4
もっと見る
笑能子
座布団の綿の厚みに気をとられ座りし意味を見失う君
8
もっと見る
笑能子
じわじわと思い出す内恥ずかしく心当たりを見失えずに
1
もっと見る
笑能子
その作法解釈様々定まらず本来素材に凝る人も無く
1
もっと見る
紫乃
台所 トントン ジャージャー グツグツグツひとりでに鳴る音も末まで
6
もっと見る
笑能子
ゆらゆらと打たれて歩く春の雨心の錆を落すに弱く
2
もっと見る
小夜子
好きだったあの人からの「サクラ咲ク」ぴんと伸ばした背筋を想う
10
もっと見る
紫乃
「大好き」はあくまでエゴが中心でただ幸せを願う「愛してる」
5
もっと見る
染季
わけもなく隣にいると思ってたそうじゃなかった君は春風
4
もっと見る
舞
如何ならん遠き故郷恋初めし校舎へ続く桜並木は
8
もっと見る
紫乃
亡くなってまでも心が覚えてるくらいの気持ちで忘れはしない
5
もっと見る
千倉ああ
ひら爪がやわらかな風吹かせたらぼくはとうとう君をさらうよ
1
もっと見る
さる
やわらかな春の淡雪少しづつ老いしわれにも望み届けむ
13
もっと見る
[1]
<<
14467
|
14468
|
14469
|
14470
|
14471
|
14472
|
14473
|
14474
|
14475
|
14476
|
14477
>>
[18887]