うたの一覧
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さめ
好きです嫌いです一部です全部ですキミについて考えてます
3
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光源氏
世の中は夢かうつつかうつつとも宵闇草をうつす玉垂れ
6
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さとうはな
「奪いたい」余裕なくした君の手をかき消してゆく真夏の驟雨
9
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狭霧
夜をこめて降る雨音を聞き伏せばなどか帰らぬ人の恋しき
10
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狭霧
初草の芽吹き促す春の野の焔もがもな我が胸にこそ
9
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薫智
雑草のようにしぶとく真っ直ぐに生きてる自信日々ついてきて
6
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薫智
がむしゃらに狂ったようにはたらいて自分自身を追いこんでいた
8
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まるたまる
蒼い部屋は水槽みたい教科書の海藻を避けてカーテンを開ける
18
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光源氏
ひとかすみ明石の宿の薄化粧わがこしかたに何をなげかむ
7
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詠み人知らず
階段を駆け下りる音花びらはふいに速度をゆるめて過ぎる
5
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光源氏
ゆきずりの戀と知りせど溺れゆくたとへ地獄でむくろとなれども
9
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柚々
戀はれてもここにやあらね我が心一人寢にみる絶えし日の夢
9
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柚々
さめざめと泪流るる春の日よ恋の泪か杉の花かは
5
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さとうはな
みえすいた土曜日の嘘 海風と幼稚なキスでごまかされてみる
16
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さとうはな
セーターに抱きとめられる夜ありて紺が至福の色となりゆく
9
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さとうはな
こなざとう振る降るまひる窓際に春の音符がしずかにとける
16
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狭霧
引き鶴よ心しあらば吾は待つと異郷の人に言伝よかし
10
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詠み人知らず
雨の降る二月尽の朝の庭黄片栗が艶やかに咲く
18
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狭霧
鉾杉の影あざらかに東の空さしのぼる月を背に映ゆ
9
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さる
「逃げる」てふ如月も過ぐ風のごと片想ひする君も去りゆく
8
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