うたの一覧
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詠み人知らず
濡ちふる雨の雫のつぎつぎにつれなき君に会ふよしもがな
13
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只野ハル
狭き門雲のむこうの知恵借りず自らくぐり桜を咲かせ
12
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千鴇
目覚めたら枕元には「おめでとう」「ありがとう」では足りない温もり
5
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芳立
去り別れしきりの月のたてる日にかねて泣くらむ雨ぞつめたき
15
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染季
極彩のアクセラレータ踏みにじれ涙が虚像をぶち壊すまで
4
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只野ハル
予報どおり雨が降り予想どおり泣いていた君忘れないから
9
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ライテウ
消えかけの透明人間悲しげな顔をしていた(もうみえない)
4
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聴雨
ふところに雲低く抱く山並みの寒き三月朔日の朝
19
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詠み人知らず
黎明の神世にうかぶ聖堂は祈りのかける天のきざはし
8
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只野ハル
踏み出せず白線の内閉まるドア3番線の電車が出ます
13
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ヘナコ
絶望の深い谷の間にも小さな白百合咲いていました
4
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聴雨
一歩ずつ春踏みしめてゆく道のかかとに滲む冬の残骸
12
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つやはき
ちぢまりし日本地図にはあの日君が引っ越していった遠い街の名
3
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詠み人知らず
後にひくあだな薫りも洗はれて花のなごりを雨にとむらふ
8
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トーヤ
左手の中指がする自己主張「かまってよ、ねえ」 物に触れると
2
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半格斎
下仁田の根深やはらぎ春想ひ我妹のひとしな心にぎられ
9
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染季
奇麗過ぎるドミソ音より情けない不協の僕等が放つ叫びを
4
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トーヤ
線引きがいつも見えない 僕たちはちょっとの間ただの学生
7
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海生ろらび
弥生とは別れの月と知りながら 君はな去りそ我に逢ふまで
4
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篠原
心だけ 今も育たぬ 未成年。 罪悪感に 紫煙が、ゆらり。
4
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