うたの一覧
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松本直哉
よりたかくよりたかくこぐぶらんこよしきゐをこえてこの世の外へ
1
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ななかまど
この蛙田んぼをプールと決めており朝に三回夜に三回
3
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西村 由佳里
けんめいに今日も過ごしたはずなのにみそひともじが浮かんでこない
3
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詠み人知らず
またしても横文字羅列のメッセージ気づけばころっと私蚊帳の外
10
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煩悩
南へと夢の全てが終わる頃君は飛べない翼を壊す
4
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さかさまぼこ
崖かけて滝のごとくに咲きなだれ紫煙る山藤の花
10
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源 漫
夢に見る祇園に往きて心待ちし桜月夜のうるはしき友
2
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コタロー
新緑の樹々の芽吹きの丘上がり校舎の時計七時を聞きぬ
9
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コタロー
里山に雉の一聲轟ゐて靜まり返る五月の景色
12
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コタロー
家々の軒に玉葱吊るされて食卓滿たす順番を待つ
9
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コタロー
しろじろと空に殘りし月一つ農婦は早も草取りしたる
6
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舞
酒酌めど温まること無き夜のひとり寝辛きリラ冷えのころ
4
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夕夏
かんどらとれきしそのままげんだいのおうとうたみのやるせなきかん
1
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び わ
聴こえない家内の声も遠ざかり惑える羊光求めて
3
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横井 信
おだやかにトンボは風を捕まえて不意に気になる小さなゆがみ
10
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芳立
あてもなき旅にしあればくさまくら夕はいづこの骨と埋もれむ
4
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ななかまど
強き陽にかねて調うサングラス香りばかりにガーデンの薔薇
4
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舞
誰がひとにま白の夢の乙女子はその美しの髪愛でさせる
2
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つばす
豪雨の山を傘さし避難する危機感のなさ両手開けよ!
5
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び わ
懐かしい京都慕情が流れ来るベンチャーズ弾くギターにのって
4
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