うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
宮岡絵美
夕月夜もしも名前があったなら自己を無くした今となっては
1
もっと見る
庭鳥
赤い側上げても水が出ますけど。蛇口の脇に「高温注意」
4
もっと見る
トノゴジラ
奈良の鹿手に持つ餌に見向きせず首を彼方にシカとするかな
4
もっと見る
詠み人知らず
人知れずこぼす戯(そばえ)のひとしずく片割れ月の袖も湿らせ
10
もっと見る
詠み人知らず
ささめごと月榮えの夜々聞き添ふたあどけなき日の君が愛しい
6
もっと見る
詠み人知らず
絡めても隙間の埋まることのない想いを探る饒舌な指
6
もっと見る
詠み人知らず
葉隱れに二人交はした相聞の切なく淡き夢のあとさき
5
もっと見る
トノゴジラ
四面海傍若無人に支那の船窮状(九条)いかに打開せしかな
3
もっと見る
庭鳥
回線と電波の話題頻繁に飛び交う地下に届かぬ電波
3
もっと見る
沙枝
目が合っただけで笑ってくれたことをあと十日のビタミンにする
4
もっと見る
詠み人知らず
雨上がり! おーいよく聞け! 清志郎! こっちはみんなロックしてるぜ!
7
もっと見る
詠み人知らず
鱧ちりと冷酒が呑みたい窓からは梅雨の合間の真っ白な雲
9
もっと見る
詠み人知らず
潮辛い涙を流す嬰児に頬寄せ小さな波間は楽し
8
もっと見る
恣翁
辿り来し 古人の途に 逆らひて 今人遅く 峠越えゆく
21
もっと見る
詠み人知らず
漬け初めの梅の隙間をすり抜けて氷砂糖はあやしくおちる
7
もっと見る
詠み人知らず
午後無風 鳴らぬ風鈴 ころがる子 海底のような夏に漂う
11
もっと見る
まるえふ
強気とか負けん気だとかそういうの求められても持ってないので
3
もっと見る
詠み人知らず
透明なビー玉ラムネ瓶越しに見つめるような夏でもいいな
14
もっと見る
falcon
六條は螢火光る梓弓春も過ぎれば松風の音
6
もっと見る
詠み人知らず
訓読みの訓という字が音読みと気づいたときの裏切られ感
2
もっと見る
[1]
<<
14106
|
14107
|
14108
|
14109
|
14110
|
14111
|
14112
|
14113
|
14114
|
14115
|
14116
>>
[18886]