うたの一覧
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舞
荒れ果てた花壇のなかも名を知らぬ花らは生きてそれぞれに咲く
5
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夕夏
ふぉーないんよんこうねんのながたびあといっぽたりないんかなたんか
1
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夕夏
さんかするねんきんちきんれーすのはてはかったしゅんかんがけっぷち
2
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源 漫
月見れば心澄みつつ思ひなき侘の命をしむるこの夜半
3
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へし切
独り身は頼るもやらず頭痛かな眠れぬ夜を過ごす悲しみ
17
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横井 信
草むらにふわりと揺れる白蝶と梅雨の合間のひかりを浴びる
14
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横井 信
降りつづく雨にうつむく向日葵の風を見送る灰色の朝
12
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コタロー
近所なる家の飼ひ犬吾の顏を覺えてくれて近寄つて來る
7
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ななかまど
粒感を歯と舌にてたどりつつゆっくり噛みて玄米の味
4
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まゆき
誰しもが躰の芯に持っている地球儀があり いつも夕凪
5
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び わ
さーこいとみがまえる吾新しく簿記二級へと学習開始
4
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吉野 鮎
幼らの掬ゐし金魚ゐつとせを火鉢の池に孤り生きをり
12
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詠み人知らず
しなやかな心のうちに打たれよう老いて乾けば容易く折れる
3
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横井 信
ひとときの梅雨の晴れ間に錆びついたレールの先へ虹の架け橋
12
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ななかまど
梅雨晴れ間クジャクサボテン咲きおれば手のひらほどの異世界はあり
7
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舞
ほろ苦い世間の水にやや馴れて若鮎たちの七月の空
2
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詠み人知らず
新しきカフェに集うも老い三人足腰肩こり痛みの市場
11
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夕夏
おうせいにさくしゅをはかるもろもろのとりまきのいるこれがせいかい
5
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舞
母の手を引きつ引かれつ楽しげにランドセル揺れ右へ左へ
8
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び わ
介護終えホッと一息清々し利用者さんの笑顔瞼に
5
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