うたの一覧
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西村 由佳里
こんなにも好きになるとは思わずにずっと避けてた黒い液体
3
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ななかまど
葉を落とす木から順に冬となる青が寂しい晩秋の空
12
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里香
花見ても 空あおいでも うたえない 口に出せない 思いがつのる
11
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恣翁
群れをなす鴎の 低く飛ぶを見ば その夜必ず 凩吹くなり
12
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詠み人知らず
朝冷えに堪えて一輪楚楚と咲く夏の名残りの朝顔小花
17
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名鈴
大陸の 人の瞳を 借りてこそ 幕末の世を 眺め遣らるれ
7
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舞
軽やかに駅の階段駆け上る女子高生のスカートの裾
3
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内田勝也
その夕べ妹は静かに熟しおり「愛のおのずから目覚める時までは」
0
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川山流太
ボヤけてるあの鉄塔にもたどり着くことができないこの人生を
2
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横井 信
枯れススキ見下ろし走る列車へと乗り継ぐ人の吐く白い息
11
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夢士
真夜中に気配を感じがばと起き見る月影に揺れる干し物
9
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灰色猫
ジャイアンをぶん殴ったら経験値あがるみたいな社会がいいな
12
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源 漫
定まりにそむくなかれと聞き入れば生き世のもとの楽や消えせむ
1
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名鈴
生半な 気持ちで立って いられない 足元が揺れ 空が落ちてくる
4
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名鈴
ひたすらに 万の病を 癒やまほし 呪ひ薬 善かれと念じて
2
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名鈴
異世界に たやすく行き来 できる場所 街の美術館 常設展示室
3
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西村 由佳里
うつうつとした心根を吹き飛ばす紡ぎ出された君の言の葉
4
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舞
古のアイヌひとらもこの空のこの紅葉の色に染まるや
4
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栞
時々は髪を巻きヒールの靴を履き母であっても女でいたい
5
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へし切
寂しさに付きつ離れつ寄り添ひて 生きるもそれも また老いの人生
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