うたの一覧
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舞
小樽なる街に卯月のふる雨に濡れてたたずむ啄木の歌碑
11
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び わ
必要な世界規模での対策が未だに見えず時は流れて
4
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横井 信
荒れ果てた雑木林もないているやさしい雨の育むみどり
9
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荒野のペンギン
涙なら 他の誰かが 流すだろう 私は泣いてる 場合ではない
6
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祈り花
我が胸のしこりみつけしその日より身體の面に棘滿ちてをり
6
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祈り花
胸のしこり見つけし夜半に總毛立つ一秒前の吾健やかなるも
6
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ななかまど
詠わずにいられなこと多い日は味噌汁の湯気うまそうに立つ
14
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夕夏
のろういるすでせっしょくのかんせんこわさけいけんものどもとすぎて
3
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夕夏
あまりにもしんぱいなのかますくするおさつすることひかえておりて
2
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夕夏
ももたろうなげるしゅりけんしょうじがみやぶかずとおすかみわざなりし
2
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夏深
運命をもてあそぶ波の緩やかにと祈りし空に虹の架かりぬ
15
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舞
子の頃に父と造った砂の城まだあるだろかあの砂浜に
12
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び わ
チクタクと時計は刻む休みなくチクタク支え予備の電池が
5
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横井 信
遠ざかる線路の響き水鳥の歌声つれて歩くあぜ道
14
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詠み人知らず
傷つかぬ僕の心のシールドが嘘を見破り言葉を弾く
6
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ななかまど
たかだかと空の青さを告知する春の雲雀が点になりゆく
14
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天鳥
いにしえに栄華きわめた藤の花今も栄えり主亡き庭
6
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ましまし
白を綺麗に魅せるには下に黒塗ればいいのさ あ、絵の話ね
3
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ましまし
墜ちていく酩酊夜が明ける頃 私の心をすくって 誰か
2
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ましまし
「やめろ」「間違ってる」うるせえ黙ってな 今から俺がこの世の道徳
1
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