うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
はる麦
カリカリとかきべらならす教室で粘土とわたしは今日もにらめっこ
2
もっと見る
青き銀椀
息だけが聞こゆる捕手の面の奥いざ投球の時しづ構ふ
1
もっと見る
水紫
行きつけのカフェでのんびりティータイム忙しき日々から離れるひととき
5
もっと見る
谷村思亜
私には どちらかの状態しかなくて 悲しんでいるか苦しんでいるか
3
もっと見る
ななかまど
匂いたつ人参木の紫に蜜蜂たちの令和の宴
10
もっと見る
つばす
ベランダを裸足で歩き火傷する 腹は厚いが足裏薄し
4
もっと見る
みのる
三十一文字が窮屈なとき余るとき 容いる世界の不思議な堆積
2
もっと見る
丑之助
幽玄の世界思いて九份を訪れし我を迎える団体客
1
もっと見る
丑之助
酔い覚めて昨夜に失言ありしかを思いて悔やむ夜半過ぎかも
2
もっと見る
丑之助
幽玄に憧れ訪る九份は京都清水坂の俗世界たり
1
もっと見る
丑之助
毎日の小さな日々が重なってやがて大きな決壊になるらん
1
もっと見る
舞
天と地の守り人あると思わせる夕陽果てなく十勝平原
8
もっと見る
名鈴
蜂に刺され 毒に酔ひつつ 思ふのは 親族警め 身を守らすること
12
もっと見る
び わ
三密で大相撲また人まばらそれでも力士熱気伝わる
4
もっと見る
横井 信
のんびりと画面を見てる梅雨明けの暑さに溶ける僕の輪郭
13
もっと見る
恣翁
打ち水の干さぬ小庭の葭簀越し 三味の爪弾き 梅雨明けにけり
17
もっと見る
谷村思亜
この世とは つつき割るべき殻なのか 高次の人の呼ぶ声のまま
3
もっと見る
詠み人知らず
若さとは青春とはと圧かけるCM流れちょっと違和感
1
もっと見る
みのる
歌詠みは時計職人 助詞ひとつ息を殺してそっと置き換え
5
もっと見る
つばす
梅雨明けを告げる雷神大暴れ 雨風連れてゴロゴロ威張る
3
もっと見る
[1]
<<
1172
|
1173
|
1174
|
1175
|
1176
|
1177
|
1178
|
1179
|
1180
|
1181
|
1182
>>
[6595]