うたの一覧
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舞
枯れてゆく紫陽花の陰日の陰にひとり紅立つ曼珠沙華
6
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原磯絵馬
自転車に乗っても紳士なら無論私ごときで汗もかかない
2
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原磯絵馬
振り向かず脇目も振らず風の中あやうい春はまるで自転車
2
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横井 信
寝付けない夏の夜空を駆け抜ける夢の列車を待つ星の駅
10
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水紫
いつの間に赤裸々な歌日記のよう引き出しの奥に隠しておきたい
3
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行宮偏(仮之名)
シズとカナ。名前くらいは答えたら。答えないから静かな姉妹。
5
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青き銀椀
のこぎりで氷を切るを見つめれば目を細めつつ涼を分けらる
9
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谷村思亜
高きより 落ちてゆきたいどこまでも この悲しみの深き丈ほど
5
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つばす
おととしの梅咲く頃逝った母 お盆を迎えさぁ、何話そうか
3
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西村 由佳里
ふと気付きコバエにシュシュっとスプレーす食事の後の三角コーナー
2
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みのる
挽歌とは殯にあらずそれはただ生の傷みに寄り添へる歌
4
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水紫
朝起きて小一時間のプチごろ寝お布団の外は過酷すぎる
2
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艸介
きみの言ふ「非日常」はいつだつて 誰かが倦む陳腐な「日常」
2
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KEN
眞言の 梵字消ゆるも 雨風の 曼陀羅描く 苔の石かな
12
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小林檎
簡単に棄てられるのださっきまで私の一部だった爪たち
5
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青き銀椀
流星の見へずなりして夏はゆくわが胸中をつと流れたる
12
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横井 信
八月の流星群を待ちわびて雲にかくれた静かな祈り
17
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トウジさん
生き様は 誰が決められる 訳でなし 己がコンパス 磨きて行くなり
8
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トウジさん
気の動き 影の流れに 囚われて 身の宿運を 覚ゆ閑居
5
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トウジさん
悪人と 極めつくほうが 和ぐるかな 果たせず終わる 荷を打ち捨てて
3
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