うたの一覧
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ななかまど
新たなる生活様式さけられず会いたき人に会えぬ七夕
11
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鴇乃
酉の刻 家路に記憶重ねれば 人のありける侘しい景色
4
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源 漫
朝ごとに目覚めてぼけてなどてなほ生きてをるかと己に問ふかな
3
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舞
神庭へ昇る光りの階しの秘跡のごとく立つ朝かな
10
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深谷真雪
我の中棲む怪物の正体を突き止めた今なら向き合える
3
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名鈴
平安の 世は冷えにけり 色衣 引き重ねては 清らを尽くす
11
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おじい
ゆふがほの ほのかに青む 刻ありぬ ふっとまぼろし ならぬもの見つ
10
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び わ
吉岡や宝蔵院に勝負して勝てど武蔵は常に驕らず
3
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横井 信
それそれの街に降り積む月あかりそっと集めるささいな暮らし
13
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鴇乃
疲れ果て 弱みいづれば仕舞い込み 誰が為あるのか理想のわたし
4
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あゆか
遠足は上野浅草海苔買ってお昼はお寿司あとは忘れた
0
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谷村思亜
冷たさは 消えろと言われているようで 生きるには他人の許可が必要
3
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トウジさん
逆しまに伸びて現る影法師 光射すほど正体見えず
10
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荒野のペンギン
現世は コロナや猛暑で 大変です 「そちら」は元気に やってますか
2
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ななかまど
軒下にことわりもなくスズメバチ巣ふくらみて木星のごと
9
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トウジさん
干し竿の上でガガンボ揺れ笑う 俄雨よと 干しなおす吾に
9
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舞
晩酌は夏の終わりの雨音と古今集など酒の肴に
7
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おじい
ぬばたまの 夜目見開きて 螢戀ふ 吾はも杜の 梟ならむ
8
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び わ
宝蔵院の阿巖の槍が襲いくるギャッーと床に武蔵平然
3
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千野鶴子
確実に今日の夕日は秋だった雨の降り方はまだ夏なのに
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