うたの一覧
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恣翁
白妙のシャツの袖さへ 青まする木蔭に 紫煙吹かしたりけり
17
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舞
なにと無く妻の名を呼び律義にも「はい」と応える穏やかな夜
10
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みっさん
昼下がり昼寝をしつつ浮かび来る幼き頃の安けき昼寝
5
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行宮偏(仮之名)
渡欧せず嘔吐こそすれ問おうとす何だそれっていうことなんだ
1
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おじい
啻ならぬ ものに昂り 身を焦がす 狂へるものは 火蛾とて愛し
6
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び わ
日観は武蔵に応え弱く成れ強すぎる事これが教えと
5
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KEN
蝉しぐれ 降れど降れども さるすべり 心の内の 焔の如し
10
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KEN
くれなゐの 千入に変へぬ 百日紅 夏惜しみ降る 蝉の時雨を
11
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まこと
バイ轉(ころ)び 我の目ヂカラ 足ヂカラ弱い齡(よわい)と なるをみとめじ
3
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つばす
シナプスが暴走始めるうだる夜は 百八つの流星飛び交う
1
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山崎ふゆ彦
初めてのお盆の夜半に一人居て闇に鼓動があることを知る
4
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トウジさん
流るるは極まりなりかわ浮き草よ 落着く先の周りも知らず
7
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ななかまど
真夏日の夏山憶うわが耳に低く鳴きくる雷鳥の声
11
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里香
悩んでも上手くなくても どうしても 言葉を選ぶ時間が好きだ
11
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舞
ひと片の枯れ葉に残る夏の日の光りの記憶葉脈の跡
11
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び わ
取り囲む対する相手三十人死生一如と武蔵は覚悟
3
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青き銀椀
半月をわづかな間見ゆるとき心根と見る夜半ぞ愛しき
8
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水紫
昼と夜久々に見た煌々と輝く月と柔らかな日差し
2
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荒野のペンギン
「中止」という 文字に溢れた この夏に それでも前に 進めたろうか
6
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谷村思亜
寂しさに もうじき液化するようで なますに斬られる方がまだまし
6
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