うたの一覧
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菜々子
どれくらい 君の不幸を 願っても それでも今日は 晴れているんだ
5
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谷村思亜
不安という やるかたのない重きもの 錨のごとく胸に沈めり
7
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青き銀椀
抜かされて辛くて腹の立つことの抜けばひとりの音涼しさや
4
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青き銀椀
ただ見らる樹々のごとくになりたくてあかしともして我はゆくかな
7
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青き銀椀
間違へればまたやり直せばいいあかときと夕陽の色の混じる心で
3
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舞
降りだしたネオン背に受けふらふらと百鬼夜行の街歩みゆく
8
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おじい
二の腕の 引っ掻き傷の ひとつもて 昨夜の諍い けじめ付きたリ
8
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び わ
九十九里ホテルに泊まり湯煙の海の彼方に小舟が浮かぶ
5
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横井 信
ため息をひとつ残して出て行けばゲリラ豪雨は行く手を阻む
10
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青き銀椀
よく思はば我お目出度く ともかくもきみに幸あれ かしこみかしこみ
5
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青き銀椀
獨りして神のさぞ知る雁がねの聞かず踏みゆく野辺の如しも
6
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つばす
雨降らぬ日照り続きの河川敷 野分の慈雨に秋花笑う
2
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つばす
快適さもとめた先の温暖化 自然の猛威になす術なし
2
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つばす
驚しい目玉が動く渦巻きは 海熱を奪い大風とばす
0
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行宮偏(仮之名)
数的に羊の声と流行は(一般)乗用旅客自動車であれ
0
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ななかまど
秋桜の花が盛りとなる夜はスマホ持つ手が書こいしがる
9
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舞
問いかけて答えは無くて虚ろなる鏡のなかの吾への問いは
4
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おじい
これの世の 苦きにくすむ 硬貨もて 子に買はしむる 鹹き鹽飴
4
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び わ
武蔵追うお通の意志は動かせず女の一念底知れぬもの
3
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横井 信
雨あがる秋めく朝に稲の穂は遠い野分の風に揺れてる
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