うたの一覧
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名鈴
春の日に 恋する猫や 浮かれ立つ 人も漫ろに 心憧る
9
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葛城
一といふ數字の竝ぶ四桁で拙き歌への拍手壽ぐ
11
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御宿川蝉
鶯の谷渡り聞く我ひとり ほととぎすの声待ちわびて居り
8
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詠み人知らず
雨の日は 心が騒ぎ 鬱々と 頑張らない様 カレーを作る
4
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舞
ときとして羽ばたくこともなきままに翼朽ちゆく痛み沁みつつ
4
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び わ
カリカリと家内差し入れ煎餅をかじりながらのハイ手話学習
3
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横井 信
切り株にじっと座って花冷えの街をながめるカメラのレンズ
9
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トウジさん
暗闇を一枚開ければ爆ぜるよに赤が支配す架下の飲み屋
3
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音弥
県境を越えて悠々馳せ行けばプレートナンバー入り乱れたり
12
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ななかまど
一番は今あるものを愛でることものの豊かさしあわせならず
11
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ねむい
息を止め社会に潜る八時間ガラスの向こう桜ほころぶ
6
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詠み人知らず
不幸には 不幸でぶつかれ 倒してく 不細工でいい 強くありたい
6
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舞
子どもらを映す虹色シャボン玉消えずに昇れ春の青空
9
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名鈴
交はらで 磯に隠るる 世捨て人 氷れる冬も 寂しさは無し
15
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横井 信
公園の散りゆく花と春分のまぶしい朝のひかりを浴びる
13
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葛城
芯までは枯れざる幹を斷ち割りつ世を終はる樹に引導を渡す
11
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ななかまど
降りる人乗る人居らぬ山の駅錆びる空き缶なにを待つらん
9
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名鈴
行きずりに 目に留まりし 山川と 人の姿の など覚え浮かぶ
11
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御宿川蝉
春分に田に水張るは慣いかや 畔の蛙の声のかわゆし
4
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舞
コップ酒供えて供養父の背を偲びて酌める独り冷や酒
5
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