うたの一覧
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只野ハル
知らぬ間に咲いた桜を知る間なく空ばかり見る病床の君
6
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つきの
笑いあえば 生きる心地す 春うらら 帰れない場所 彼方にあっても
6
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ななかまど
白鳥が北へと飛んで冬眠の蛙が鳴けば春は揚々
10
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つばす
奥山で練習さぼり里に出て ホケキョ連呼もう山に帰れ
4
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詠み人知らず
寒い中 薄着で眠り 汗かいて 頭が痛く 熱がある馬鹿
3
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へし切
老いぬれば見もせぬテレビに終日 ひとり住む身の侘びしきものそ
13
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只野ハル
見上げればタトゥイーンかと思う空ブルーシート敷かぬ春霞
8
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只野ハル
何もかもつまらなく思える午後に欠伸も出ない桜散り初め
7
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名鈴
仰ぎ見る 星に指の 触るるかと 思へど虚し 夢より醒むれば
10
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葛城
青々と茂る大葉を摘み取れば移る匂ひの手にぞ著けし
11
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草木藍
兵士らよ撃つな家族を同胞を阻むべきもの敵は後ろに
10
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舞
遠山は残雪白く北の街まだ花なくに風は春色
7
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御宿川蝉
夕陽さす垂水の海の二重虹 衣通姫ぞほほえみ渡る
9
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御宿川蝉
満月の月影映える須磨の浦 「青葉の笛」か春風誘ふ
6
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横井 信
切り株にひとり腰かけたい焼きをそっとかじったさくらの公園
1
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横井 信
花の咲く桜の幹に手をあててそっとたずねる明日の天気
14
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草木藍
桜花強きものなり夜通しの春の嵐になお枝にあり
7
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千映2
膳敷紙 切り取りて桜二三輪葉書に添えて華やぐこころ
5
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河のほとり
なげくかな世にいさぎよく花のごと生きたる人に遠きわが身を
10
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うすべに
電球の明るさよりも みほとけの心伝わる炎のゆらぎ
9
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